ph1-13
 ダム調査中の1973年11月に、中山川ダム予定地の左岸から右岸尾根を見た写真です。 

 中央に花崗岩(花崗斑岩)からなる懸崖があり、ダムはこれを避けて、上流の写真右側に取り付けられました。 
 この懸崖には、ほぼ鉛直の節理系が発達しており、弛んで傾いている岩塊も多く認められたために、ワイヤーで固定して施工中の安全が図られました。

 
Back
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送