ダム調査中の1973年11月に、中山川ダム予定地の右岸から左岸尾根を見た写真です。
ダム基礎岩盤には、数十cm間隔で節理が発達していましたが、それらはいずれも良く密着しており、風化も浅かったために、河床部には写真のように、岩盤が連続して露出していました。
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