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背振山は佐賀県と福岡県の県境に位置する標高1,055mの山です この背振山の林の中を登る登山道脇にカンアオイの葉が見えたので 根元をかき分けて見ると3cmほどの茶色の花が咲いていました 非常に地味な花ですが地域的な変種が多く愛好者も多いようです 花粉を媒介するのがアリやナメクジだということなので 遠くへ拡散するのが難しく変種が多くなったのだろうと言われています たくさんの種類があって同定は難しいのですが この花は西九州に多いウンゼンカンアオイに似ているようです |
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