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佐賀県の南西部にそびえている標高1046mの天山の山頂は 360度の展望が開けているのでハイカーでにぎわう山です 山頂の東に連なる尾根には背の低いクマザサの草原が広がり 季節毎にいろいろな花が咲いてハイカーの目を楽しませてくれます 青紫色のタンナトリカブトやリンドウに見とれていると見落とすような 草丈5〜10cmの小さな白いセンブリの花が咲いているのを 常連の登山者の方から教えていただきました 花の直径は5〜6mmで花弁は5裂しているのが普通ですが 運良く開いていたこの花の花弁は4裂でした 昔はこの草原にもかなり多く見られたらしいのですが 薬草として乱獲されて激減してしまったようです |
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