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久留米の市街地を流れる小さな川には ブロック積みの護岸工が行われています このような護岸がある川にも 流されてきた土砂が所々に溜まっていて いろいろな草が生えて花を咲かせているのが見られます そんな中にこのウシハコベも7〜8mmの小さな花を咲かせていました コハコベより少し大きい程度の花で“牛”というほど大きいものではありません 花柱の先が5つに分かれているのが特徴です 2005年の2月には国道3号線の拡幅に伴う架橋工事により この川の中に見られた早春の花園は無くなってしまいました |
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