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久留米市街地の北部を流れる筑後川の河川敷は 草が常に短く刈り込まれて市民の憩いの場として利用されています しかし郊外を流れる部分や水辺の近くには草刈りの手が届かず 草が生い茂っている場所が残されています そんな水辺の草むらに 直径10cmを超える大きな黄色い花が咲いていました 近づいてみるとカボチャの雄花です 初夏から夏にかけて咲くのが普通ですが 生ゴミとして捨てられた種から自然に発芽して蔓を伸ばすと こんな季節になって花を咲かせることがあります 雌花には下段の画像のようにカボチャになる子房がついていますが この季節になってからの花では大きくなるのは難しいでしょう |
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