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久留米市北部を流れる筑後川の河川敷は常に草が短く刈り込まれ 市民の憩いの場として利用されています そんな河川敷でも晩秋から早春には草刈りも行われないため 冬から早春にかけて花を咲かせている植物も見られます 2008年の3月に市内の道ばたで初めて見かけたニセカラクサケマンが 今年は河川敷でも花を咲かせていました ヨーロッパ原産の帰化植物でカラクサケマンと良く似ていますが 蕾の状態で上を向いていた花が次第に下を向き 果実も下向きにつけるところが 上向きに果実をつけるカラクサケマンとは異なります 同じく良く似た植物にセイヨウエンゴサクという植物もありますが ガクの大きさが違う(セイヨウエンゴサクのガクは小さい)そうです |
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