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久留米市街地の北部を流れる筑後川の河川敷は 草が常に短く刈り込まれて市民の憩いの場として利用されています そんな河川敷でも川べりの一部や崖になっている部分では 草刈りが行われないために草や灌木の生い茂っている所もあります 椎や楠やその他の灌木などが茂った河川沿いの崖の一部に サネカズラの赤い実が下がっているのに初めて気がつきました この植物の蔓をたたくとネバネバした液体が採れ それを整髪料として利用したことからビナンカズラとも呼ばれます 日当たりのあまり良くない場所だったので 大分の山間部で昨 年秋に見かけた実よりかなり貧弱でした |
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