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7月の洪水で厚く細かな泥に覆われた筑後川の河川敷が 秋になって次第に乾いてくると様々な植物が生え始めました 細かな砂分に富む泥が厚く堆積して乾裂の入った地面に 幅4〜5mmの小さな葉と赤い花か実のようなものが這って ヒトデのような不思議な形に広がっていました 下の画像のように全体の幅は15cmほどなので 赤い部分が何なのかはスーパー・マクロで撮影し PC画面で確認するまで何だか良く分かりませんでした 拡大して見ると上の画像のように極小の花びら4枚をもつ 花であることがようやく分かりました この花の形を見てヒメミソハギにそっくりであることに気がつき ヒメミソハギの仲間を調べてキカシグサという植物にたどり着きました キカシグサという不思議な名前には漢字が当てられていないようです 「キカシ」とはどういう意味なんでしょう |
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