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久留米市の北部を流れる筑後川の河川敷は 草が常に短く刈り込まれて市民の憩いの場として利用されています 11月の初めに最後の草刈りが行われた河川敷の片隅に 赤紫色の花をつけた草丈15cmほどの植物が１株だけ生えていました 草丈が低くて花の季節も２ヶ月ほど遅かったのですが 特徴的な花序の形からナギナタコウジュと分かりました 今までこの河川敷でナギナタコウジュを見かけたことはなく 今年の洪水で種が運ばれてきたのか それとも他の何かについてきたのでしょうか |
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