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久留米市北部を流れる筑後川の河川敷は 草が常に短く刈り込まれて市民の憩いの場として利用されています そんな河川敷でも土手の一部や川べりなどには 草刈りの手が届きにくく灌木や高木の生えた場所もあります そんな灌木に絡んだサネカズラの蔓に 直径15mmほどの小さな花が咲いていました 秋〜初冬に真っ赤に熟した実は良く目立ちますが 花は小さく花びらが白いため目立ちません 中央にある赤い塊はいかにも実の元になりそうですが これは雄花の雄しべが集まったものです 雌花の雌しべ(花柱)は緑色をしています |
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