シナサワグルミ(支那沢胡桃)雌花

撮影年月日:2016/04/11 撮影場所:久留米市の筑後川河川敷
 
久留米市の北部を流れる筑後川の河川敷には
所々にオオタチヤナギの茂る林やオギの原があります

そんな湿り気の多い河川敷の一部に
シナサワグルミの樹も自生しているところがあります

春になると緑の芽を出すと同時に雄花の花序を伸ばし
雄花が花粉を飛ばしてしまう頃になって雌花の花序が伸びます

個々の花は2〜3mmの小さなもので
上の写真にあるような先端が2つに割れた
半透明の花柱の先端が顔を出します
 
 


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