タネツケバナ(種浸花)

撮影年月日:2010/02/23 撮影場所:久留米市の筑後川河川敷
 
冬の間には枯れ草ばかりが目立った筑後川の河川敷にも
2月中旬になって次第に春の花が咲き始めました

ナズナは冬を通して咲き続けていますが
このタネツケバナは12月と1月には見られなくなり
2月から3月に咲き始めるようです

苗代を作るために籾を水に浸ける頃咲くので
「種浸花」という名前がつけられたそうですが
九州では5〜6月にならないと苗代を作らないので
季節感がずれてピンと来ません
 
 


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