ゲンノショウコ(現の証拠)

撮影年月日:2006/11/05 撮影場所:阿蘇西外輪の草原
 
阿蘇カルデラの壁を形成している外輪山の外側は
カルデラ形成時に噴出された火砕流によりなだらかな高原になり
牛の放牧場や草刈り場として利用されています

そんな草原に咲く野草も11月になるとめっきり減って
夏から秋にかけてどこにでも見られるゲンノショウコも
下のようなはじけた実になっているものがほとんどでした

その形が御神輿の屋根に似ているところから
別名ミコシグサとも呼ばれています
 
 


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