クマガイソウ(熊谷草)


撮影年月日:2007/06/09 撮影場所:熊本県中央の九州山地
 
熊本県南部から大分県南部にかけて
九州を南西から北東方向に延びる九州脊梁山地は
数千万〜数億年前に形成された中〜古生代の地層から構成され
砂岩・石灰岩やチャートなどの様々な岩石が分布しています

標高千〜千数百bの高さになる尾根やその山腹には
九州の平地や丘陵には見られない動植物が生息しており
日本最大のランであるクマガイソウが自生しているのも見られます
 
 


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