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熊本県の中央に位置する阿蘇カルデラは 8万年前頃に発生した大規模な火砕噴火によって形成され カルデラ壁を構成する山々は外輪山と呼ばれています その外輪山の北側にはカルデラ形成時に周辺に流れ下った 大規模な火砕流の残した堆積物が厚く堆積して なだらかな高原地帯を形成しています そんな高原を通る林道の道ばたに 濃い赤紫色の花が咲いていました クサフジに良く似た形をしていますが クサフジより個々の花が少し大きく赤味も強いようです 名前が良く似たキク科のフジバカマとは無縁で クサフジと同じマメ科の植物です |
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