|
阿蘇カルデラの内と外をつなぐ道路は カルデラ壁を構成している外輪山の火砕流堆積物を切り土して通っています そんな道路の切り土法面には様々な植物が侵入しますが マメ科の植物は根粒バクテリアの共生により窒素固定能力が高いため 養分の少ない初期の切り土法面でも繁茂することができます このシバネムもそんな道路法面に自生していましたが 草丈が5〜10cm程度で白い小さな花は2mm程度しかなく 通常では存在すら全く気づかないような植物です 花友に教えられて初めて存在を知りましたが カメラの限度いっぱいに近づいて撮っても この程度のマクロ画像しか撮れませんでした |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||