栗鶴地区と栗鶴川を挟んだ対岸の山腹が崩壊したもので、崩壊の拡大が懸念されたために、ビデオカメラを搭載した建設省の気球により、継続観測が行われました。 ただ、当日は風が強かったために、気球が大きく揺れて、観測はなかなか期待どおりにはできなかったようです。